分かりやすく書く難しさ

※大阪城を撮影

専門用語を使いたくない

ブログの記事を書くとき、できるだけ専門用語を使わずに分かりやすく、読みやすい文章にしたいと思っています。

こういう風に思うようになったのは、一般企業に勤めながら税理士試験勉強をしていた29歳の頃、税理士事務所への転職を考えながら税理士事務所のホームページを見ていました。

税理士事務所のホームページを見て思ったことは...

専門用語が多すぎる。

国税庁のホームページをコピペして少し加工した感じだな。

何でスタッフの顔写真、プロフィール、コメントが無いのだろう。

求人広告のキャッチフレーズと事務所ホームページのギャップがあるなあ。

などなど、素人目線で感じることがありました。

実際、求人広告では、

「クレドがあるから社員が価値観を共有できる」

「一緒に楽しく仕事をすれば結果を出せる」

「未経験でも安心。使用ソフトの説明から書類整理の手順まで先輩スタッフが丁寧にレクチャーします。」

などキャッチコピーがでかでかと記載されています。

でも、実際にその事務所で勤務した友人知人に話を聞いてみると、「入社前の話と全然違った。誰も教えてくれない。教えてくれないから自分で考えてやったら、こんなことも分からないのかと怒られた。」などなど。

税理士事務所で長年勤務していれば、事務所での慣習や専門用語はその人にとってみれば当然の事かもしれません。実際、僕も税理士事務所に転職をして、あまり教えられる事もなく、自分で調べて解決していくことが多かったかもしれません。

幸い、転職してはじめての税理士事務所は皆さま良い人ばかりでした。本当に感謝をしています。

税理士事務所業界では当たり前の見て覚えろの慣習に僕はずっと違和感を感じています。そもそも、あんたたちの当たり前は、外部から入ってきた人には当たり前じゃないし。会計や税法に触れていない人からすれば、専門用語は分かりにくいことだらけだし。

きっと、長年業界にいる人も、最初は分からないことばかりだったはずなのに、長年の経験や知識から、分からない人の気持ちが分からないようになっているんじゃないか。なんてことを思っていました。

逆に、自分の専門分野以外のことや、知らないジャンルのことについてはどうなんだと。そのときに同じような対応をされたときの気持ちはどうなんだと。

確かに、白紙のキャンバスの状態に絵を描いていくのは、才能や経験が無ければ大変ですし、描き方を教えるのは大変なことだと思います。伝達や伝授のコミュニケーションは労力がかかることだと思います。

だからといって、専門用語のオンパレードや分かりやすく説明することを放棄して良いとは思いません。

分かりやすく伝えられる自分になりたい

まとまりのないことを長々と書いてしまいましたが、結論は一つです。

分かりやすく伝えられる自分になりたい。

こんなことを思っていながら、ブログでは、専門用語を使ってしまっていることもあります。かみくだいて書く力が足りてないなあと感じています。そもそも税法が分かりにくく、日本語なのに読みにくいことも一因かもしれません。このブログを通じて、日々分かりやすい記事を書きたいと考えています。

僕自身、税法の条文を読みながらすぐに理解できず、理解するまでに時間がかかることも多々あります。僕の理解力の遅さが原因かもしれませんが。

僕が日々思っていることは、分かりにくい現在の会計や税法を少しでも分かりやすく伝えて、このブログを読んで頂いている方々、これから読んで頂くことになる方々に少しでも役に立つことができればということです。

とりとめのない記事になりましたが、今後もブログ更新をして情報発信をしていこうと思っています。

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